社員インタビュー

営業課では、日本全国の呉服店やブティック、ジュエリーショップに出向き、商品を店頭販売するという業務をしています。
とにかく多くの人に注目してもらい、弊社の商品のことを知ってもらいえるよう会場を動き回っています。

同業他社の営業マンと比較しても弊社のスタッフが一番目立っていると思いますし、そのように手抜きのないサービスが日本全国から依頼の絶えない現状を示しているのではないかと自負しています。

とはいえ、私自身のキャリアや学歴はというと、中学卒業後に高校入学後すぐに中退し、料理の道に進みました。その後は伊豆でペンション運営の勉強をするなど、営業とは無縁でした。

宮崎で仕事を探しているときに、たまたま見かけた宮﨑技研に面接へ行き、結果は不採用。それからが他の人と違っていたのかなと思います。
不採用の報告を受けた私は、先代社長に連絡し、どうして不採用なのかと問いただしました。返事は「職歴がフラフラしているから続かないんじゃないの？」ということ。

やってみないと分かりませんので、とにかく入社できないと生活に困りますと訴えました。実に勝手な言い分ですよね。
やっとの思いで平成7年に入社し、有言実行辞めずにここまでやり抜いています。

採用してくれた恩義も感じていますし、学歴やキャリアにとらわれず、結果や過程を評価してくれる働き方に満足しています。

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