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社員インタビューINTERVIEW

社員インタビュー

笹子 秀憲

宮﨑技研台湾支社は、本社のような商材販売とは全く業態が異なり、宮崎の食材を台湾に輸出を行う貿易が主な仕事です。

日本人の父と台湾人の母を持つ私は、台湾の日本人学校、大学を卒業後に貿易関係の仕事をしていました。その時の経験を活かし、2012年に設立した台湾支社の総経理(日本でいう支社長)として業績アップのため日々奮闘しています。

現地では台湾支社のことを『MG』と読んでおり、これは「M=宮﨑」「G=技研」の略です。MG=宮崎県の会社という認識が地域にも根付いてきているので良い傾向だと感じています。

普段は、日本に関心のあるお客様とのやりとりが多いので、日本で人気のキャラクターがプリントされたネクタイを着用。少しでもコミュニケーションが取れるきっかけになれば良いと続けています。

せっかく宮崎という土地でも仕事をさせてもらっているからこそ、宮崎と台湾を結ぶ架け橋のような存在になることが今後の目標です。

今は宮崎弁も勉強中で、少しずつスタッフの方々が話している方言が理解できるようになってきました。現地のスタッフも、日本語と中国語がある程度話せるのですが、まだまだ方言などのニュアンスが理解できないので、台湾支社に電話をする機会のあるスタッフさんには標準語も覚えてもらいたいですね。

日本語と中国語が話せる方は、世界に飛び出すチャンスでもありますので、日系スタッフが活躍する台湾支社に問い合わせてみてください。

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